昨日書いた『NT化したネメシスシリーズの性能チェック!』にて、
『ネメシスNT100盛り』ですら『クリファド200盛り』を威力面で
上回っていた事実を受け、色々氣になったので詳しく比較してみることにしました!
こちらが、『ネメシスNT100盛り』と『クリファド200盛り』の比較です。
僅差ではありますが、確かに上回っております!
ダメージシミュの設定
設定は実際のステータスに近づけて
素手攻撃力は、ユニット、マグ、ドリンク込みで1700に設定しました。
クラスはHu/Fiで、フューリースタンスとブレイクスタンスを軸に
基本的な倍率スキルを適用させています。
ちなみに、双方の武器の設定は
- 武器種ソード
- 強化値+35
- 属性60
- 潜在能力Lv3
じゃあ、ネメシスNTのステ盛りをどこまで抑えたら、
クリファド200盛りと同等の威力になるのでしょうか。
なんと、ステ65盛りでクリファド200盛りと同等に!
え、ほぼ昔のマナー盛りと言われる程度なんですけどw
ネメシスNT強し・・・。
しかし、クリファドのメリットは威力以外にあります。
倍プッシュ潜在のおかげで、HP、PP、防御ステ、耐性など、全てのOPのステータスが
2倍になるので、一概にどちらが強いとは言えないんですね〜。
ここで氣になったのは、ここまでステ盛りを抑えても
クリファドと同等の威力を持つのであれば、あえて攻撃ステを抑え
残りをHP、PP、防御ステなどに割り当てたら、
ステータスにどれくらい差が出るのか?、ということでした。
まずは、どちらも6スロと仮定して検証してみたいと思います。
6スロのOPで比較してみた
クリファドのOPは、
- アストラル・ソール
- エーテル・ファクター
- パワーⅥ
- フリクト・アルマ
- センテンス・トリプル
- エレガント・パワー
として、これで打撃は200。
クリファドの強みを活かすため、アストラルとエーテルを付けてます。
一方ネメシスNTは
- アストラル・ソール
- エーテル・ファクター
- スピリタV
- スティグマ
- アクス・フィーバー
- エレガント・スタミナ
これで双方ともほぼ同等の威力となります〜。
こうやってみると、クリファドの2倍潜在の強さがよくわかりますね!
アストラルとエーテルを付けたら防御ステが圧倒的です。
そしてPPは、PP特化にしたにも関わらずクリファドに追いつかず。
HPはエレスタによって僅かに上回りました。
技量は、このぐらいの差でしたら
あまり大きな影響はないと思うので氣にしないでおきますw
これだけ見ると、クリファドの方が強そうなのですが、
ネメシスの潜在能力『聖浄の盾』のバリアを忘れてはなりません!
【バリアの効果】
- 一発で剥げるけど30秒で再展開
- その一発は被ダメ60%カット
- バリア展開中は消費PP20%削減
それぞれのメリット、デメリット
最後に・・・
参考になれば幸いです!ノシ
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